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- 今日の昼キャバはお客さんと希少銘柄を手に入れる方法のお話
奈良から出てきて、求人サイトで新橋の昼キャバで高収入の求人募集を探してたときに見つけたのが今のお店。
新橋の昼キャバは高収入の求人募集をしてるお店が沢山あって、その中で一番時給が高かった今のお店で働き始めた。
今日は常連のHさんが遊びに来てくれた。
Hさんは35歳でバーのオーナーをしてる人。
このお店のGさんが一緒に連れてきてくれたのがきっかけで知り合った。
昼キャバはこういう普通のお客さんが来てくれるからおしゃべりを楽しめるね。
「Uちゃん、遊びに来たよ」
「あ~Hさん。いらっしゃい」
今日は昼からすっぽり時間が空いたって言ってた。
昼キャバはそういう人にはもってこいだ笑。
いっぱいくつろいでもらえた。
「HさんってXXって焼酎飲んだことある?」
「うん、あるよ。最近飲んでないけど」
「Iが飲みたいって言って探してるみたいなんやけど、それってどうやって買ったの?」
「いつも仕入れてるお店経由で調べてもらったら1本だけ置いてあって買えたな」
「いくらくらい?」
「1升で3万以上するかな」
「え~。なにそれ。焼酎ってそんな高いん?」
「そうだよ。希少銘柄はみんなそれくらい」
「でもということはIはそれくらい出しても欲しいってことやんね?」
「そうだよ。お金出せば手に入るってものじゃないしね」
「そっかぁ。Hさんのツテで手に入ったりする?」
「聞いてみることは出来るけど、やっぱり卸しのお店でも希少は希少だから、少しだけ可能性が上がるだけだね」
「そっかぁ。一応聞いてもらえる?」
そんな高い焼酎ならIは飲ませてくれへんかなぁ。
Hさん経由で買えたら、一杯くらい飲ませてもらおう。